創設までの歩み

2000年4月   上用賀スポーツサタデーの開始

「気軽にできるスポーツや遊びを通して、子どもや地域の人々の健康づくりと交流の場」を創る目的で、地域の諸組織の代表者が発起人となり、体育指導委員・青少年委員が中心となって実施、世話人とプレイングパートナーが支え手となった。


●参加者の原則 自分の責任で自由に遊ぶ

●支えての原則 できるときに できるひとが できることをする

                        

2001年4月   上用賀スポーツサタデーの拡大

●「つきいちサロン」と「つきいち図書館」の開始

●スペシャルサンデー(サッカーと野球の広場)第3日曜日

●スペシャルサタデー(特別種目・パソコン・コーラスなど)第4土曜日

 

2002年4月   上用賀コミュニティー広場に改称

2003年11月  「総合型」創設のための設立準備委員会発足

●学校や地域の諸組織の支援を受けながらの活動で、地域のあたたかい輪が広がり、さらに広く地域の誰でもがスポーツや文化を楽しく行える場を創るため「総合型地域スポーツ文化クラブ」の設立準備委員会発足(和田善之委員長)

●拡大学校協議会や既存クラブを含む用賀・上用賀地域への説明会を実施

●自主クラブ新設のためにミニスクール実施(1月〜2月・6種目・延べ937名参加)

 

2004年3月28日 総合型地域スポーツ文化クラブ「ようがコミュニティークラブ」設立総会開催

          用賀中学校に事務局を開局、用賀・上用賀地域を拠点として活動開始

 

 

 

創設から10年の歩み

2004年3月 設立 クラブ数13 会員数444名

2009年       クラブ数19 会員数619名

2011年    学校活動支援活動表彰

2011年    文部科学大臣賞受賞(個人)

2013年    東京都スポーツ功労賞受賞

2014年       クラブ数24 会員数940名(2014年3月31日現在)